ルーティンない生活
生活に特にルーティンはない。
起きる時間も寝る時間も決まっていないし
毎日決まって食べるものも
出かける支度の順番もない
なんなら帰る場所も行く場所も
それに合わせて乗る電車も違う
毎日同じことをすることに苦痛を感じているわけではないけど、楽しい方を選んでいたらいつの間にかこんな感じになっていた。
わーい🦖🦖🦖🦖
ルーティンちょっと憧れる。
ルーティンあったらきっともっと色んなことに気がつくし
同じ道でも光の感じとか気分とかで違って見えたりするんだろうし。
ボールに対して正面に入る
軸足は蹴る方にしっかり踏み込んで
膝下をコンパクトに振る
スポーツはフォームが大切
エネルギーを効率よく使うための
身体の形は決まっているから
ルーティンない生活はフォームがない
だからフォルムはめちゃくちゃで
ふと気を抜けば自分はどこにもいない
毎朝起きるベッドも
毎日使うマグカップも
帰り道に寄るコンビニも
自分と世界を結びつけてくるものがないから
今この瞬間にしていることで自分を形作らないといけない
心許ないのでちょっとフォーム欲しくなる。
ホームの次はフォームが欲しい🏠
自分の輪郭線がはっきりあることに安心しながら生きてたい
とは思うけどまだいいやフォームがなくても
次にルーティンできたとき、フォームがなかったことちゃんと覚えておこ。