一度でいいから色んなことをちゃんとしてみたい

あれから何件か連絡をもらった。

中には昔の友達や、一回だけ会ったことのある人など意外なところからも連絡あって

書いてみるものだなぁと🐷🐔🐯

 

彼女の方も笑ってくれた。

 

どうやって暮らしてるの??

 

これが一番よく聞かれる。

 

人の家に泊まる度に同じことを話すし、日毎に話す内容は増えていくので近頃は少し寝不足気味。

 

今は芝居の稽古を夜にしていて

それを中心に生活は回っている。

昼はバイトがあればいくし

なかったら本を書いたり、映画のことを考えている。

たまに放ったらかしにしている卒業論文のことを思い出して、「そろそろまずいなぁ」と思ってみたりしている。

 

最近は本もよく読む。

荷物を多く持てないので一冊読んだら誰かにあげたり売ったりで手放して、次の一冊を買う。

 

山田詠美さんの『ぼくは勉強ができない』を人にあげて

今は一條次郎さんの『レプリカたちの夜』が手元にある

 

あとは眠くなったら好きなところで寝てるだけ

 

公園

ファミレス

温浴施設

ネカフェ

 

が定番どころ

ここのところは知り合いが呼んでくれたり

たまたましゃべった人の家に泊めてもらったりもして床で寝れている。

最高。床。ありがとう。

床は本当に最高なので

「うち床あるよ!!」って人は呼んでください🦖🦖🦖🦖🦖🦖🦖

 

土産話持っていきます。

 

寒いからって友達が服をくれた

いらないのだからいいよって

こういう恩を返すためだけには

僕もちゃんとしたいなぁなんて思った。

 

僕は好きなところで寝るし

好きな音楽を聞いて好きなときに仕事をする

 

人間でよかった。

全部自分で決められるから

 

決めたくないことはランダムにしてる

(人間なので一貫性がない。僕は特にあいまいな個体。)

 

だから髪の毛は玉虫色になったし

毎日違う場所にいる

 

僕はちゃんとはしてないかもしれないけど

自分がなにが好きなのかを知っている

そういうのがいい

 

やりたくないだろうけど

やろうと思えばこんなことは簡単。

 

それを妨げる原因は世間体とか不安とか、全部バーチャルな幻想だからはやく着替えて外に出てパーティをはじめたらいいと思う。

僕も一緒に踊るんで。🐘

 

次の家もぼちぼち決めないと。

はやくMy床が欲しい。